topimage

2017-10

勉強すればするほど、美が分からなくなる。。。 - 2016.11.28 Mon

この絵を見てどう思いますか?
1万円札

これは、1万円札。

紙に、印刷された絵です。

ただし、1万円の価値があります。


単なる紙がなぜ、価値を持つかと言えば、
紙に芸術的な価値がある訳ではなく、国が保証をしているからです。

(保証がなければ、単なる紙なのです。)


そして、1万円札には、価値があるという価値観を植え付けられているからです。


最近、ふと思うわけです。


ゴッホ、セザンヌ、ピカソの絵が、数十億円します。

そこに本当にその価値があるのだろうか?

もしかすると、1万円札のように、価値観を植え付けられているのではないだろうか?

仮に、価値があったとしても、なぜ、数十億円もするのだろうか?


美術品でも、彫刻、漆器、日本刀、仏像など素晴らしいものはあります。

数十億という値段は、どこから生み出されるものなのだろうか???


本来、価格の設定は、ビジネス的に考えると、
材料費+職人への代金+技術料、+αされて、価格に反映されるものです。


芸術となると、この+αの部分が、跳ね上がります。

この+αの部分は、一体何なのか?


骨董にハマり始めて、いろいろと勉強し、ふと現代アートの世界も気になり、
勉強をし始めましたが、現代アートの価格の高騰にふと疑問に思います。。


個人的には、国家が、お金を印刷しているのと同様に、
銀行、ギャラリーが、芸術家を利用し、芸術の名のもとに
価値を創造しようとしているのでは?と思ったりします。。。。

これは、新たな、金融アートビジネスなのでは?

単なる紙が、100億円の価値を持つ可能性もあるとすると、
それは、すごいビジネスですから。


と、かなり芸術に対して不遜な書き方をしてしまいましたが、
そもそも芸術とは何か?その価値とは何か?を考える上で、
まっさらな気持ちで、美に向き合いたいと思います。



ゴッホの絵は、100億円の価値があるからゴッホなのか?

ゴッホの絵は、100億円の価値があると思わされているのか?


どちらなのでしょう??


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