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2017-10

骨董で儲けるためには。人間の移り変わりと流行。 - 2016.10.13 Thu

今日、骨董師匠、H先生の講座を受けてきました。

常滑や渥美の壺の勉強をしました。

渥美壺
平安末期の渥美の壺を見せてもらいましたが、
やはり、私は、なかなか良さが分かりませんでした。


骨董の師匠のH先生は、講演などよく行っている方です。

私の場合、幸運なことに、プライベートレッスンのように教わっています。
と言っても、ほとんど雑談で終わったりする時もありますが、貴重な時間です。


そんな雑談の中で、いろいろと話していると、ふと面白いことに気づきました。

話の中で、H先生の知り合いの中に、ペコちゃんなどの
昔のフィギュアで生活費を稼いでいる人がいるそうです。

ペコちゃん

そのフィギュアなどが、数十万円で取引されていて、H先生も驚いたという話を聞きました。

渥美の壺然り、ペコちゃん人形も然り。一体何でそんなものに興味をもつのだろう?
と、私自身、変わったものを収集していますが、今更ながらに疑問に思いました。


ただ、考えているうちに、以前、コレクターとは。というブログで書きいた内容を思い出しました。


人間のコレクターをする時期は、10代の子供の頃。
そして、40代頃の大人の時期に訪れるという話です。



子供の時に興味や影響を受けた物などが、大人になり、購買力が高まった時期に、
そういったものを収集し始めるということなのかもしれません。

私の時代で言えば、ビックリマンシールやレトロゲーム。
少し前の人で言えば、ブリキのおもちゃや切手など。


ビックリマンシール

例えば、
1980年代に、当時10代の子供がビックリマンシールにハマる。

2000年代に、当時の子供が大人になり、余裕ができて、昔の懐かしいものを
収集し始めたり、高値でコレクションを充実させ始める。

2030年代には、ビックリマンシールを知る人もいなくなり、値崩れをし始める。



こういう循環があり、値段の上下につながるのかもしれません。


と言うことは、

10年、20年先の長期計画で、今の10代、20代がハマっている物を、
収集しておき、長期で寝かし、彼らが40代になり、購買力をつけた際に、
売却すると、大きな利益になり、

逆に、今収集しているものでも、コレクターが歳を取りすぎて、
その後に続くものがいなければ、値段が崩れていく可能性が高くなる。



一方で、どんな時代でも、誰もが知っているもの、

歴史上の偉人の物。
世界的に有名な画家。
宗教的な物。


などは、時代の移り変わりに関わらず、コレクターを維持することができ、値崩れしにくい。


また、今の骨董業界を盛り上げていくためには、10歳ぐらいの子供に
骨董品に興味を持ってもらう仕組みを作っていかなければ、将来性はないのかもしれません。


小学校での骨董クラブとか。
小学生骨董全国目利き大会とか。(笑)



と、H先生との雑談の中で気づきました。


やはり、知識を蓄えていくことも大事ですし、人と話すことも大事です。


そうしていくことで、ふと、アイデアが浮かんできます。

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