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2017-10

骨董品(コレクション)の売却方法 - 2016.06.17 Fri

先日、仕事でお世話になっているマンションのオーナーさんと話をしました。

最近、マンションの改装工事で、3000万円ほど必要らしく、
なかなか捻出が難しいと少し嘆いていました。

そんな折、ふと、アンティークの話になり、そのオーナーさんが持ってきたのが、
エミール・ガレでした。


20年前に羽振りがよかった時に、百貨店の外商から購入したものだそうです。

値段は、当時350万円。

100万円で、売ることができたら良いのに、と話してましたが、
一度、購入したら、なかなか売却が難しいのが事実です。。。


コレクターにとっては、この売りがもっと簡単になるのであれば、
アート作品、骨董品など、買いやすくなるのでしょうが。。。


現時点で、骨董品をさばく方法としたら、

・ヤフーオークション
→数十万円程度の売買がメイン。でも、高額商品はさばけない。

私も、いらないものを売ったことがありましたが、
やはり、購入時の5分の1くらいで捌けたら良いほうでしょう。
(実家にあった物を処分しただけで、骨董品のたぐいではありませんでしたが。)


・オークション

→数百万円以上の由緒ある名品なら取り扱うようですが、
そうでなければ相手にしてくれないようです。


・買取業者
→一度、象牙とともに、家にあった骨董品らしきものを買い取ってもらいました。
(祖父が収集したものなので、あまり値段は分かりません。)
個人的な感想ですが、二束三文で買い叩かれたようにも思います。。。


・骨董商
→まだ使ったことはありませんが、その店で以前買ったものであれば、
物にもよるそうですが買った時の値段をいくらか引いた額で買い取りも可能なようです。

本当にいいものだと、買った時よりも、高く買ってくれることもあるとか。


とまあ、思いつくのがこの辺でしょうか?

本当にいいものであれば、売却時も困らないと思いますが、
そうでなければ、買ったのはいいが、売れないと状況になります。

また、売却先も限られているため、今後、もう少しこの業界、
誰でも売り買いが出来る市場ができればと思いますが、
何分、明確な評価がなく美という感覚的なものなので、
難しいのかもしれません。。。


昨日、たまたま、こういうニュースを見つけました。

韓中、美術品を株式のように売り買い(情報元サイト)


韓国と中国の美術品と文化コンテンツを売買できる取引市場が扉を開く。

とのことです。

成功するしないは知りませんが、取り組み自体は面白そうではあります。


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