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2018-09

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骨董収集と恋愛との関連性。 - 2018.07.08 Sun

すべての道はローマに通ず。

と同じく、

すべての道は、真理に通ず。

ビジネス、投資、人生、趣味、あらゆる事を突き詰めていけば、
結局、行き当たるところは同じなのだと思います。

だから、ある一つのことを突き詰めていけば、別の分野でも、
そこで学んだことを応用できると私は、考えています。



さて、骨董に話を戻し、先日、贋作に関してブログで少し触れました。

「真贋の問題は、それは、悪女に引っかかるようなもので、
悪女ほど、女の正体がつかめるものではない。」

(「骨董夜話」からの引用)

あと、以前、骨董を女性に置き換えて書いたこともありました。

美人は3日で飽きる?!さて、美術品はどうだろう? -



そこで、ふと思ったのですが、骨董収集と恋愛、これに関連性が
あるのかもしれないと思い、少し掘り下げていくことにしました。

(私の勝手な知識と経験に基づく、独断と偏見と好奇心で書きますので、
異論反論、ご容赦ください。m(_ _)m。あくまで、こういう考えからもあるという程度に。)


まず、最初に、骨董にも好き嫌いと好みがあるように、
人それぞれ、女性に対する好みも違います。


学生の頃、グラビア雑誌を見た友達が、この子可愛いよね。

と言っても、え?そうかな。と思ったように、人の言う可愛いは、
正直、私の中では当てになりません。(笑)

人それぞれ、好みがあるように骨董にも好みがあります。

以前、骨董の先生が、骨董品の真贋を見抜くのは、女性と同じで、
生まれてずーと女性を見てきたからこそ、自分の中での判断基準が生まれる。

骨董も同じでたくさん見続けることが大事だと。話していました。


そのように、骨董をたくさん見ていく中で、次に出会いが重要になります。

家の中に、引きこもってばかりだと、骨董(女性)との出会いがありません。

足繁く、古美術商、骨董市(合コン、お見合い)に出向いて行くと、
いつか良い骨董(女性)に出会う可能性が高まります。


最初は、古美術商。敷居が高いのですが、慣れてくると、情報が集まってきたり、
あ、今は、良いのないね。でも、これなんかどうよ。と言うようになります。


また、最近では、時代の流れで、インターネットでの出会いもありますが、
贋作が多いので気をつける必要があります。


贋作には、気をつけましょう。一目惚れして、周りが見えなくなると、
思わぬ痛い目に合う可能性がありそうです。


これまでの経験上、良いものに出会うには、良い古美術商を持つこと、
もしくは、偶然のチャンスに出会うことです。

(恋愛に置き換えると、信頼できる友達からの紹介、あるいは、偶然)

質の悪い骨董市(合コン)に行くと、怪しいものが多いです。。。

ただ、いずれにしても、自分自身で動き回るとともに、
自分自身の好みを、常日頃、他人に伝えておく必要があると思います。



そして、良い骨董(女性)に出会ったら、アプローチが必要です。


自分には高嶺の花だと諦めたり、思い続けるばかりだと手に入れることができません。
(私は、女性に対しては、そういうタイプで、なかなか勇気がありません。。)

勇気を出して、声をかけることが必要です。

でも、ほとんどの良い物(女性)は、すでに博物館(いい男性)が手に入れています。

良い物は、誰もが手に入れたくなります。早いもの勝ちの世界なのです。

勝ち残るためには、見つけたらすぐに、手に入れなければいけません。。

もしくは、掘り出し物、人とは違った物を見つけるという手もあります。


そして、幸運にも、良い骨董(女性)を手に入れることができたとしても、
その後、関係がうまく続くかどうかが重要になります。


手に入れるまでが、一番、燃えるが、手に入れた後は押入れにしまいこんでしまう。

美人は3日で飽きるというように、飽きてしまう。。。。
もしくは、ガラクタばかりを買い込んで、家にはたくさん3級品の骨董品で溢れかえっている。

良いものかと思ったが、贋作だった。。。

という状況がないように、やはり、ずーと身近においていて、過ごせる相手が良いですね!


ただ、不幸にも、一緒にいるのが嫌になれば、別れるしかありません。。。

やはり、付き合ってみないと分からないこともあるかと思います。

まずは、勇気を出して、一度、付き合ってみて、それでも、しっくり来なければ、
しっくり来る相手を探していくしかないのかもしれません。

付き合っていくうちに、自分の目も磨かれていきます。


そして、世の中には、名品はたくさん埋もれているはずなので、
頑張っていれさえすれば、そういうものを手に入れることもできるはず!


というように、今回は、骨董収集と恋愛を関連付けて考えてみました。

意外に、共通点が多くあり、恋愛、もしくは、骨董収集に活かせるのではと思います。

まとめると、

家に引きこもってばかりではなく、積極的に探す。
自分の好みを明確にし、気に入れば、勇気を持って声を掛ける。

でも、付きってみて合わない場合は、次のチャンスへ。

そうすれば、いつの日にか、素晴らしい名品(女性)に出会えるかもしれません。
(骨董も恋愛も、たくさんの経験を積む必要があります。)


以上、骨董収集と恋愛の関連性でした。(独断と偏見に基づいてますが。)


追伸:
最後に、良い物を手に入れるためには、大抵の場合、資金力が必要です。
(骨董に関しては、それが、悲しい現実。
さて、女性に関してはどうなのでしょう?ここでは、回答を避けます。)

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贋作 - 2018.06.30 Sat

贋作。

コレクターにとって、最も気をつけないといけない点です。

購入時、本物だと信じて買ったものの後で贋作だと分かり、
勉強になったと思えば、それはそれでいいかもしれませんが、
高いものだと、勉強代というわけにもいきません。。。。


世の中、あまりに贋作が溢れています。


時には、古美術商、美術館も贋作に騙されてしまいます。。。。


プロでも騙される贋作に、素人がどう立ち向かえばいいのか?

正直、答えは見つかりません。。。


実は、今、いいなと思う品があります。

今の私では、多少高く、余裕もないので初期のコレクションをいくつか手放し、
その資金調達をしているところです。

ただ、資金以外に問題なのは、贋作疑惑。

所有者の古美術商のHさんは本物だと信じているが、同業の別の人は怪しいと見ている。

だから、もしかすると、人によっては、これを贋作だと判断する可能性があるので、
これではなく、他のを買ったほうがいいかもしれません。とHさんは、言ってくれています。

(金儲けに走る古美術商なら、こういうことは言わないので、Hさんは真面目な方です。)

下手くそな贋作だと、私もある程度、分かるようになりました。
ひと目見ただけで、作品が下品だし、雑だし、そもそも違う。

ただ、精巧な贋作だと、逆に、分かりません。。。。

今回いいなと思っている品は、非常に精巧な品で、本物なら1級品。
でも、偽物なら、ガンダーラのことをよく理解しているプロの仕事なのでしょう。。。

【贋作疑惑】

・ガンダーラ像に見られるパティナがない。

これが一番の懸念点だとのこと。通常、多くのガンダーラ像は、土中に埋まっていることが殆どで、
土中に埋まっていると土の結晶化したものが像に着き、これが、本物の証明の目安となります。


【Hさんの見解】

長年の経験によると本物だという認識。パティナが付いていない理由としては、
パティナがつきにくい石の種類ということ。(確かに、他の石に比べて、あまりつかない種類の石)

もしくは、土中に埋まっていたものではない可能性。

誰かが、パティナを洗い落としたという可能性は、あまりないそうです。
パティナを化学薬品などで洗い落とすと、表面が荒れるが、それが見られない。

そもそも贋作を作るとしたら、こんな小品ではなく、大作を作るはず。

というのが、Hさんの見解でした。


後は、自分の目で見て、それを信じるか信じないかしかありません。

骨董夜話の本に書かれた言葉によれば、

「真贋の問題は、それは、悪女に引っかかるようなもので、
悪女ほど、女の正体がつかめるものではない。」


とのこと。


結局、自分の見る目を鍛えていくしかありません。。

(骨董を見る目。人を見る目。あらゆる面で大事な要素。人間力を鍛えるのみ。)

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現代アート業界と骨董業界の違い。骨董が脚光を浴びるためには。 - 2018.05.29 Tue

前回のブログの続きです。

ちょっと気になり、現代アートと骨董業界との違いについてもう少し考えてみました。

現代アート
・ギャラリーが、作家のPR,ブランディングをして商品価値を高める。
・既存作家がいて、供給が継続的にある。
・コレクターが多く、多くの参加者がいるため販売網がしっかりしている。
・購入後、値上がりの期待ができる。


骨董(古美術)
・古美術商は、どちらかというと受け身姿勢。
・古美術は、新しく生産できず、数が限られている。
・コレクターは年配層で、販売網がしっかりしておらず、閉鎖的。
・基本的には、値上がりの見込みはない。


という感じに分けることができると思います。

現代アートが良いか、骨董品が良いかどうか言う前に、
そもそも、ビジネスの仕組み自体がぜんぜん違うのです。

私は、古美術作品は、非常に優れたものが多く、しかも安いと思ってますが、
業界の仕組みが違うので、評価されずにいると思います。


では、古美術(骨董)に脚光が当たるようになるにはどうすれば良いのだろうか?

私の考えだと、

1:まず、10歳位の小学生に、古美術の良さを知ってもらう。

→これは、人間には、10歳と40歳くらいの頃に収集する時期がくるそうで、
10歳の時に興味を持っていれば、お金を自由にできる頃に収集し始めます。

川に、幼魚を放流し、大人になり、川に戻ってくると言う感じです。

多感な時期に、古美術に慣れ親しませておくことが大事でしょう。



2:骨董業界全体がもっと顧客開拓、ブランディングに力を入れる。

→現代アートのようにもっとPRすべきです。あと、若い人、海外の人にも、
日本の骨董の良さをPRしていくなど、古臭いからおしゃれだという風に
認識を変えることが大事です。


今、骨董を買うと、金持ちの道楽、変わり者扱いです。

もっとおしゃれなファッション雑誌と骨董とのコラボや骨董にハマっている若い人
(有名人ならなおよし)へのインタビューなどあっても良いような気がします。。
今の骨董雑誌は、若者向けではなく、明らかに年配向け。。

なんでも鑑定団は、骨董業界には良い番組ですが、それでもやはりオシャレ感がなく、
(私は、大ファンですが。。。)。いい話としては、Zozotownの前園さん、現代アートだけではなく、
骨董にもハマっているそうなので、彼のような人がもっとたくさん出てPRするようになれば、
新たな若いコレクターが生まれてくるのではと思います。


3:販売、売却などの仕組みを明確化する。


→残念ながら、業界を盛り上がるためには、骨董好きなコレクターだけではなく、
現代アートのように投資目的で参入する人も必要です。

(投資目的からコレクターになる可能性もあります。)

骨董の良くない点は、買ったら最後、売るに売れないという点です。

100万円で買ったのに、処分しようとしたら10万円にしかならない。
という状況だと、奥さんは、まず購入を許してくれないでしょう。

でも、100万円で買ったものが、処分する際に200万円になっていた!
という状況になれば、誰も文句は言わないし、もっと気軽に購入できるようになります!


という感じで、好き勝手に分析してみました。。。

でも、骨董も、現代アートのようにもう少し盛り上がってくれれば、
私としても、もっと気軽に購入したりできるようになるのでしょうが。。。

特に、私の場合は、売買の点に関して。。。実は、今、欲しいものがありますが、
買ったら、おそらく簡単には処分できないので、いまいち、一歩進めません。。
余分なお金もないし。悩ましい。。。



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需要と共有の関係による価格上昇(日本のウィスキーの人気) - 2018.05.05 Sat

先日、ブログで書きましたが、ペルー旅行が駄目になり、
10月に行こうと思っていたフランスへ急遽旅行先を変更することにしました。


急ぎ、フランス旅行のためのお土産を買おうと思い、
昨日から、いろいろとお店周りをしています。


意外に、東京は、外国人向けのなかなかお店が少なく、毎回、困っていますが。
(京都、鎌倉などの観光地は、たくさんお土産物屋があるのですが。。)

個人的には、海外出張、旅行向けの外国人向けプレゼント専門店があってみ良い気がします。


さて、いつもは日本酒を買うのですが、日本のウィスキーも良いのではないかと思い、
酒屋さんに行ってみましたが、山崎、余市などのウィスキーの年代物(12年、18年)は、
昨今の日本ウィスキーブームで品切れ。ほとんど手に入らないそうです。


余市

今買えるのは、ヴィンテージ物ではなく、新しくできたばかりのものだとか。。。。

そもそも、今のような状態になったのは、日本のウィスキーの余市が、
世界で最も権威あるウィスキーの賞、WWAとISCで2001年に受賞したのに続き、
毎年、響や白洲、竹鶴が受賞し、世界的に有名になったことがきっかけでした。


余市
(価格ドットコムの余市12年ものの価格変動)

本来、余市の12年ものの小売価格は、6000円程度ですが、
今では、およそ9倍の54,000円でネットで買うことしかできないようです!!


おそらく、まだまだ値段が上がっていくのでしょうね。。。


もともと6000円で買えたものです。

何が変わったかと言えば、賞を取り、知名度が上がり、誰もが飲みたくなったということ。


これって、現代アートの価格上昇の仕組みと非常に似ていると思いませんか?

安くて、良い物は、人より早めに見つけ、キープしておく。

誰もが注目するようになってからだと、手に入りません!

そう言えば、数年前、友達と入ってバーで山崎12年もののボトルを買いました。
でも、今では、そういうことも難しくなったのでしょうね。。。。。


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損をしないための骨董品(日本美術)の売却方法。 - 2018.03.04 Sun

先日から書いているコレクションの売却方法!(最終編)

ガンダーラに関しては、専門業者に売却するのが最も良い方法だと書きましたが、
私の専門外の日本美術に関しての売却方法はどうすれば良いのか?


先日、骨董業界に詳しい方に聞いてきました。


最も良い方法は、業者市(交換会)で売却する方法だとのことでした。



数十万円くらいのものであれば、ヤフオクでの売却も可能でしょう。
ただし、数百万円クラスのものになると、ヤフオクでは買い手が見つかりません。

そういった一級品の日本美術を売却する場合は、業者市(交換会)に
出品するのが一番高くコレクションを処分できる方法なのだそうです。


ただし、この業者市は、業者しか参加できません。

会により、いろいろと条件があるそうなのですが、参加するには業者で、
かつ、すでに参加している会員2名以上の推薦が必要だったりと、
かなり閉鎖的な場所なようです。


普通、コレクションを処分する場合は、買取業者に買い取ってもらいます。

でも、基本的には、二束三文で買い叩かれます。
というか、そもそも業者自体、よく価値が分かっていないケースもあるそうです。


そういったものを、自分の店で売るのではなく、交換会に持ち込み、
価値が分かる他の一流の古美術商に買い取ってもらうのだそうです。

交換会を主催する主催者は、この会での売上に準じた%が利益になるそうで、
当然、出品されたものを高く他の業者に買い取ってもらえるように頑張って、
業者同士に競り合わせるのだそうです。


言ってみてば、業者専門のサザビーズやクリスティーズのオークションです。

ただし、この会はあくまで業者だけの秘密で、かつて、どこかの出版社が、
交換会で売買された額を開かれた情報にするべく、雑誌にそのデータを
載せた所、業者から広告を出稿されなくなり、廃刊になったとかなんとか
言う話をなにかの本で見たことがあります。

なかなか表に出てこない情報ですが、一流の日本美術を売る場合は、
この交換会に出品するのが一番なのだそうです。


だから、本当に良い物を持っている場合、古美術商の言うままに、
二束三文で売るのではなく、よくよく考えて売却することをオススメします。


自分で購入したものであれば、ある程度、価値が分かっているので良いのですが、
遺産として受け継いだ場合は、価値がよく分かりません。それにつけ込み買い叩かれる。
(すべての業者がそうであるとは言いませんが、やはり、彼らも商売ですから。。)

でも、結局、安く買い叩かれると、売り手は、嫌な思いしか残らず、
結果的には、骨董愛好家が減少する原因にもなり、業界自体が尻すぼみ。

コレクターも業者も、Win-Winの関係を築ける日がくればと思います。


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Author:tomotopus2
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