topimage

2017-10

イラン旅行記7:旅を終えての総括 - 2017.05.17 Wed

イラン旅行を終え、総括です。

イランと言えば、イラク、パキスタン、アフガニスタンに囲まれて、危ないと
いうイメージが先行しがちですが、これまで行ったどこの国よりも安全でした。


イラン

特に、ぼったくりなどしようとする人がおらず、みんな親切でした。

イラン

イランには、アレキサンダー大王が滅ぼしたアケメネス朝の遺跡ペルセポリス、
「イスファハーンは、世界の半分」とヨーロッパ人を驚かせたアッバース朝のイスファハーン。
など、歴史好きをワクワクさせてくれる遺跡に満ちた国です!


また、イラン絨毯、伝統工芸などいまだに根付いています。


ただ、遺跡や博物館などが良かったというよりも、
何より旅で出会った人々との交流に代えれるものはありません。


例えば、イスファハーンで出会った80歳近いおじいさんにイランの伝統スポーツを
見に連れて行ってもらったり、カシャーンの町で夜、小雨が降る中、迷子になっていた私を、
バイクに乗った少年が、ホテルまでバイクの後ろに乗せて連れて行ってくれました。

(ちなみに、その少年は、イラン人ではなく、アフガニスタン人でした。)

イラン
スポーツを見せに連れて行ってくれたおじいちゃんの孫娘

イラン
タクシー運転手

芸術品や骨董品を見るのは、大事ですが、その国がどんな国でどんな人が住んでいるのか?
それを知ることこそが、もっと大事な気がします。


イランで出会った人たちに感謝を込めて。


ブログが面白ければ、是非、クリックをしてください。m(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

ご訪問、ありがとうございます!

スポンサーサイト

イラン旅行記6:かつてのイラン人大商人の邸宅に宿泊 - 2017.05.16 Tue

イスファハーンから、テヘラン近くのカシャーンという小都市にやって来ました。

かつて、大商人が多く住んでいたという町で、多くの邸宅が残っています。

カシャーンでの宿泊先ですが、いつも海外に行くときは、安宿ばかりではなく、
必ず1回は、クオリティーの高いホテルに泊まるようにしています。

そうやって、意識を高めるようにします。

今回、宿泊したのは、アメリ―邸。

アメリー邸

かつての大商人の邸宅を改装してオープンしたカシャーンで、最高級のホテルです。

飛び込みで行くと、キャンセルでファミリータイプの部屋が1部屋だけ空きがありました。

値段も、これまで宿泊していたホテルの5倍ほど。


ただ、さすがに、高いだけあって、非常にゆっくりとできました。

アメリー邸

いつの日か、こんな家に住みながら、骨董やアートを飾りたいなと思います。
(将来のためのイメージトレーニングです。(笑)


アメリー邸

アメリー邸

夕食後、ホテルの併設しているアートカフェで珈琲を飲んでいると、
イラン人の若者の一人がサントゥールという楽器で音楽を弾いてました。


アメリー邸

アメリー邸

昔のイラン人の大商人の生活のほんの少しでも垣間見れた気がします。

最終日に、英気を養い、日本に戻ってからは、また、仕事を頑張ります。
明日は、テヘランに向かい、帰国です。

ブログが面白ければ、是非、クリックをしてください。m(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

ご訪問、ありがとうございます!

イラン旅行記5:イスファハーン、それは、世界の半分。 - 2017.05.14 Sun

「イスファハーンは、世界の半分」

かつて、そう呼ばれた都市、イスファハーンにやって来ました。

イスファハーン

テヘランやシラーズと比べ、緑も多く、気候も温暖な良い町です。

イスファハーン

川には、いくつものアッバース時代(1666年)に築かれた橋があり、
市民が憩いの場として涼んでいます。

(不思議なことに、ほとんど外国人がいませんでした。)

イスファハーン

世界遺産のシャイフ・ルトゥフッラー・モスクがあるエマール広場は壮大で、
イスラム建築の最高峰の建物でした。


エマール広場を取り囲むようにバザールがあり、特に、銅製造の工房もあり、
歩いていると、カンカンカンという音が聞こえました。


イスファハーン
昔、日本で働いていたことがあるというお土産屋のおじいちゃん。
(息子さんが、日本で、絨毯屋をやっているそうです。)


日本語を話す絨毯屋の人からも話を聞きました。
(バブル時代に、日本に売りに行っていたそうです。)

イランの絨毯は、日本では、3~10倍はするそうです。

確かに、見せてもらいましたが、300ドル~500ドルで大きな手作りのペルシャ絨毯が買えます。

欧米人は、旅行に来たら買って帰る人が多いそうです。

私は、別に必要としていないので買っていませんが、絨毯が欲しい人は、
イランに買いに来ても、元は取れるのかもしれません。

(これまで旅行したトルコやウズベキスタンと比べても、イランは割安な気がします。)

イランは、クオリティーの割に、非常に安いものを購入することができます。

夜は、1000年前から存在するというイランの伝統スポーツ、ズルハネを
写真で紹介したお土産屋のおじいちゃんが見に連れてくれました。


ズルハネ

ズルハネ
延々と筋トレ見たいなことをするスポーツのようでした。

今日は、さんざん歩き回ったので、クタクタです。
でも、その分、充実した1日となりました。

イスファハーンは、世界の半分。
私の旅も、もう半分♪



ブログが面白ければ、是非、クリックをしてください。m(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

ご訪問、ありがとうございます!

イラン旅行記4:アレキサンダー大王が攻め滅ぼしたペルセポリス - 2017.05.13 Sat

3日目の今日、ペルセポリス遺跡を見に出発です。

ホテルで遺跡巡りのツアーを紹介されたので、それに参加。(55ドル)

朝8時から夕方17時までの一日コース。

15人くらいの人数でバスに乗り、出発です。
(構成は、欧米系が8割、イラン人が3名、日本人は2名)

ペルセポリスは、広大な敷地の中にありました。

ペルセポリス

ペルセポリス

ペルセポリス

カンボジアのアンコール・ワットは、15世紀ごろ(今から500年前の遺跡)
ジャングルに埋もれて、発見されなかったため、あんなに保存状態がいいのですが、
ペルセポリスのように2000年以上前になると、やはりほとんど残っていません。


ペルセポリス

完全な形で残っていたら、どんなにすばらしいことだったでしょう?
今は、少しの遺跡跡を頼りに想像力を働かせないといけないです。

ただ、レリーフは、結構きれいに残っているものもありました。

ペルセポリス

ペルセポリス

ペルセポリスの後は、ネクロポリス、パサルガダエと訪れました。

太陽の日差しが結構強くで、日に焼けてしまいました。。。


夜は、バザールを散策し、夕食。


ブログが面白ければ、是非、クリックをしてください。m(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

ご訪問、ありがとうございます!

イラン旅行3:テヘランからシラーズへ - 2017.05.11 Thu

テヘランからペルセポリスの遺跡を見に行くために拠点のシラーズと言う都市に移動。

バスで行けば、およそ10時間以上。
さすがにきついので、時間短縮のため、飛行機で行くことにしました。


ただ、アラビア語圏(イランは、正確には、ペルシア語圏ですが)、
チケットの購入とかにかなり難がありました。

以前、エジプトで電車のチケットを購入した際、数字がすべてアラビア語。
(123とかではなく、アラビア語なので結構苦労しました。)

ですので、飛行機を乗り過ごすわけには行かないので、万全を期すために、
国内航空券は、日本にあるイラン専門の旅行代理店に手配してもらってました。

イラン空港

朝7時のフライト。

ホテルは、5時にチェックアウト。

昨日、ホテルの人には、朝5時にチェックアウトですけど大丈夫ですか?
と聞いたところ、24時間OKですと話してました。


そして、当日の5時。受付は開いているのかと思い、行くと、誰もいません。
でも、ソファーで2人ほど、寝ている人たちがいます。

声をかけると、どうやらホテルの従業員で、ロビーのソファーで寝ているようです。
確かに24時間体制だと思い、すごいなと思います。


タクシーは、昨日、飛行場からホテルまで送ってくれたヨハンさんという
イラン人に迎えに来てくれるようにお願いしていたので、問題なくクリアー。


でも、朝5時にわざわざ来てくれることに感動です。

なんとか無事、ホメイニー空港から出発。
時間的には1時間30分程度のフライトでシラーズに着きました。

シラーズは、テヘランと違い落ち着いたいい感じの町でした。

シラーズ

シラーズ

シラーズ

明日は、いよいよペルセポリス遺跡を訪れます!

ブログが面白ければ、是非、クリックをしてください。m(_ _)m
↓↓
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

ご訪問、ありがとうございます!

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

tomotopus2

Author:tomotopus2
骨董にはまった駆け出しコレクターが、骨董に関するあれこれからコレクションの収集までの悪戦苦闘の日々を綴ります。

カテゴリ

骨董コレクターへの第一歩 (62)
骨董ジャンル (30)
ガンダーラ美術(ヘレニズム) (12)
現代アート (11)
日本刀(短刀) (1)
コレクション (6)
美術館、骨董市、展示会、オークション、古美術商情報 (12)
歴史ネタ (2)
海外放浪記 (16)
カンボジア旅行記 (8)
イラン旅行記 (7)
その他 (1)
徒然なるままに(非日常ネタ) (12)
自己紹介 (2)

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

訪問者数

問い合わせ・コンタクト

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する