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2017-10

芸術とは何か?お金は、美よりも強し。 - 2016.06.12 Sun



芸術とは何か?


今、現代アートについても勉強しています。

特に、現代アートのマーケットの仕組みについてです。


こちらは、運慶作と言われている仏像です。
運慶

海外のオークションで12億円の値がついたそうです。


こちらは、現代アート作家の村上隆さんの作品。
村上隆

こちらは、同じく海外のオークションで16億円で落札されました。
(オークションに出される10年前は、500万円)


現代アートの市場は、白熱し、芸大を卒業したばかりの若手現代アート
作家の作品の値段でも数百万円はする状況になっているそうです。



こう考えると、芸術ってなんだろうか?と思ってしまいます。

平安時代、鎌倉時代の仏像、名刀が数百万円で買え、
ギリシャ、ローマの作品も数百万円出せば、結構良い物が手に入ります。


一方で、現代作家の作品が、同じ位の値段、もしくは、それ以上の値が付きます。

芸術作品をお金で換算するのは変なことですが、需要供給を知る上で、
どのくらい評価されているかを知る上では、有益な方法だと思います。


供給という観点で言えば、古美術よりは、現代アートの作品の方があります。


ということは、

古美術:供給少ないが、それ以上に需要(コレクター)少ない
現代アート:供給は普通、それ以上に需要(コレクター)が多い


ということになるのでしょう。


そして、現代アートと古美術の違いは、

現代アートの作品は、評価が定まっていない。
古美術は、すでに一定の評価が定まっている。


なので、現代アートは、評価が低い段階で購入すると値段が上がる。
古美術は、購入しても、大幅な値段上昇はなく、購入価格と同じ程度。


まあ、結局は、美をお金(欲望)で見ているケースがほとんどで、
それが、人を惹きつけ、作品の値段も跳ね上がるのではと思います。


でないと、古代の芸術品と現代作家の作品との値段の乖離の説明ができません。。


本来は、もっと古代の作品も評価されて良いはずで、
現代アートのようにもう少し古美術の良さをPRして、
コレクターを増やし、作品の値段が上がるようになれば、
それらの乖離は収縮していくはずです。

でも、結局のところは、お金に行き着くのでしょうが。。。。

金は、美より強し。

なのでしょうか?


いつか私にも、現代アートの良さが分かる日も来るかもしれませんが、
現状、このような認識です。

お金(投資)という考えを省いて(価格の上昇が起こりえない)、純粋に芸術として、
現代アートを見た場合、どのような評価になるのかは興味深くあります。



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まずは、簡単な自己紹介。 - 2016.04.14 Thu

今日から、このブログを書き始めます。

ここ最近、骨董にはまり、勉強をし始め、収集も始めました。

でも、まだまだ、分からないことだらけ。。。。

サイトや本を探しても、以外に、骨董に関する情報がなく、
悪戦苦闘中ではありますが、このブログでは、日々学んだこと、
収集したものなど、書いていこうと思ってます。



その前に、自己紹介。


歴史は、昔から大好きで、幼稚園の時、当時、流行っていた
「キン肉マン」より、「暴れん坊将軍」が好きでした。

その後、インディー・ジョンズに憧れ。

中学、高校では、日本の戦国時代にハマり、
大学では、オリエント史を専攻したものの、
歴史では、職を見つけることが難しいと悟る。


その後、フランスに2年留学し、帰国後、
日本の企業に就職し、3回転職。

自分には、合わないと思い、フランス人の友達と起業。


あと少しで、起業してから3年目。

ビジネスは、ようやく安定期に入り、落ち着いたものの、
性格的に、安定化した生活には興味なく、刺激を求める中、
次に、目をつけたのが骨董だったという訳です。



こうしてみると、他の人とは違うように見えるかもしれませんが、
どちらかと言うと、そんな優秀な訳ではありません。。。


これまで勤めた会社では、どちらかと言うとよく上司に怒られ、
常識が欠けている社員でした。

取り柄というのは、真面目で我慢強く、吸収が早いということでしょう。

はまったら、それにのめりこむ性格です。

のめりこむため、勢いのまま行動してしまいます。


このブログも、そんな衝動の一貫です。


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